小松菜の里―東京の野菜風土記 (新装版)

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小松菜の里―東京の野菜風土記 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779114069
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0039

出版社内容情報

〝冬菜〟〝うぐいす菓〟〝はぐれ菓〟と名を改めながら一年中食膳にのぼる小松菜・・・・・・。東京・小松川の特産であったこの野菜の歴史をたどり、小松菜を育んだ江戸川・葛飾のありし日の面影を再現し、小松菜のすべてを描く好著。

内容説明

“冬菜”“うぐいす菜”“はぐれ菜”と名を改めながら一年中食膳にのぼる小松菜…。それを育んだ江戸川・葛飾のありし日の面影を再現し、“小松菜”のすべてを描く好著。

目次

第1章 小松川と芭蕉の句(「小松川」物語―亀井鳴瀬;芭蕉と小松川の句)
第2章 青菜の食物史(小松菜のこと;文献に見る「青菜」―菘菜、蕪菜、蔓菁;「青菜」を食べる)
第3章 小松菜誕生(葛飾、葛西、小松川の歴史;江戸時代の畑作;小松菜の特性)
第4章 江戸ッ子と小松菜(江戸文学の中の小松菜;小松菜雑記帳)

著者等紹介

亀井千歩子[カメイチホコ]
東京都江戸川区に生まれる。民俗学者の瀬川清子に師事する。昭和48年、信州の塩の道・千国街道の民俗調査に従事し、昭和51年、『塩の道・千国街道物語』(国書刊行会)を出版。紀行作家・民俗研究家、さらに「街づくりのアドバイザー」、「塩の道会議」の顧問として活躍。現在、日本地域文化研究所代表、「小松葉屋敷」主宰、日本民俗学会々員。江戸川区文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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