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内容説明
アンダルシアに忍び寄る激動の足音…。イスラムスペイン最後のスルタンの深層を描く!フランコ後の歴史小説ブームのなかで生まれた大ベストセラー、遂に完訳!プラネタ賞受賞作。
著者等紹介
ガラ,アントニオ[ガラ,アントニオ][Gala,Antonio]
1936年シウダ・レアルに生まれる。詩人、劇作家、小説家、ジャーナリストとして幅広く活躍。1959年「親しき敵」でアドナイス賞を受賞。1963年『緑のエデンの園』でカルデロン・デ・ラ・バルカ国民演劇賞を受賞。『さらば、アルハンブラ』の題で訳出した『深紅の手稿』は最初の小説で、1990年プラネタ賞を受賞。2年で18版を重ねる大ベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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