自由主義はどこへ行く―米英政治経済からの再考

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自由主義はどこへ行く―米英政治経済からの再考

  • 坂井 誠/蓮見 博昭【著】
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  • 彩流社(2006/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 252,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779111532
  • NDC分類 311.253
  • Cコード C0030

出版社内容情報

リベラリズムは死んだのか? アメリカ・イギリスの政治経済から「自由主義」を検討、古典的・保守的自由主義が全盛を迎えるなか、「リベラリズム」の動向を見据える。

内容説明

リベラリズムは死んだのか?サッチャー、レーガン、ジョージ・W・ブッシュ政権…アメリカ・イギリスの政治経済から「自由主義」を検討、保守的自由主義が全盛を迎えるなか、「リベラリズム」の動向を見据える。

目次

第1章 古典的自由主義とケインズ主義―恐慌概念の有無が大きな差異
第2章 新自由主義とその政策への応用―自由放任と政府の活動範囲の制限
第3章 ジョージ・・W・ブッシュ政権の経済・財政政策の特質―経済的自由主義の視点から
第4章 コンセンサス政治の盛衰と変容―二〇世紀米英両国の自由主義政治
第5章 苦戦する政教分離擁護陣営―調和主義派との激しい争い
第6章 既成の政治に代わるもの?―市民レヴェルの自由主義支持運動
第7章 再び発言し始めたリベラル派知識人たち―「死んだように見えるだけ」

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