イタリア「ケルト」紀行―キサルピナを歩く

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  • サイズ B6判/ページ数 202,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779110177
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0026

内容説明

ヨーロッパを「ケルト」の視点で踏破する連作第9弾!「ローマ」以前、ケルト人はアルプスを越えてやって来た!キサルピナ(アルプスの南の地)と呼ばれた北イタリアトリノ、ミラノ、ブレーシャ、ボローニャなど多くの都市は古代ケルト人がきずいた砦や集落から発展したものだった。

目次

1 ピエモンテ州
2 ヴァッレ・ダオスタ州
3 ロンバルディア州
4 ヴェネト州
5 トレンティーノ=アルト・アディジェ州
6 フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州
7 エミリア・ロマーナ州
8 マルケ州
9 トスカーナ州

著者等紹介

武部好伸[タケベヨシノブ]
エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
北イタリア2024/08/10

ユーディット

0
イタリアに残るケルトの跡を追う旅と歴史。2010/05/15

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