内容説明
GHQが作成した現行憲法に異議あり!教育現場に「教育勅語」を導入すべし!愛国心を持つ国民が「世界標準」である!何事にも無関心な姿勢がバブル崩壊を招いた!もはやアメリカのいいなりでは通用しない!日本の未来への提言。
目次
第1章 戦後のアメリカによる影響(戦後日本とマッカーサー;新憲法と新教育制度による「日本解体」 ほか)
第2章 無関心社会の弊害(押し付けられた教育基本法;歪んだ平等論 ほか)
第3章 日本が必要としている憲法(義務を果たしてこその権利;タブー視され続ける国旗と国歌 ほか)
第4章 戦後の高度経済成長とその終焉(敗戦から経済復興へ;オイルショックと高度経済成長の終焉 ほか)
第5章 未来への提言(アメリカが望んだ郵政民営化;TPPで得るものと失うもの ほか)
著者等紹介
興一男[オコシカズオ]
1940年北海道札幌生まれ。63年慶應義塾大学法学部卒業。同年上場石油会社に入社。85年より取締役企画部長、90年に販売担当常務取締役を歴任。92年から関連会社の代表取締役社長に就任、現在、特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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