図解でわかる 14歳から知る生物多様性

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

図解でわかる 14歳から知る生物多様性

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年04月29日 08時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784778318321
  • NDC分類 K519
  • Cコード C0030

内容説明

気候変動と並ぶSDGsの大問題。私たちの便利な暮らしが生物の大絶滅を引き起こす!?あらゆる命はつながっている。地球だけがもつ奇跡の多様性を守るためにいま知っておくべきこと。

目次

1 生物多様性の基礎知識(地球だけがもつ生物多様性とは?;生物多様性に支えられた自然界のバランス ほか)
2 生きものたちにしのび寄る危機(人間の活動によって生物の絶滅スピードが加速;生物種の半数が生息する熱帯雨林が消えていく ほか)
3 人類と生物の関係史(絶滅を免れた唯一の人類ホモ・サピエンス;人類は大型動物を絶滅させながらアフリカから世界へ散った ほか)
4 生物多様性を守るために(世界が取り組むべき課題として「生物多様性条約」が誕生;野生生物を守る取り組みの先駆けラムサール条約とワシントン条約 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fumikaze

4
このシリーズはきれいな図が載っていて読みやすい。(船橋図書館)2024/01/30

Go Extreme

3
生物多様性の基礎知識: 生物多様性に支えられた自然界のバランス 生態系はつながっている 4つの生態系サービス 過去約50年で68%減少 生きものたちにしのび寄る危機: 人間の活動→生物の絶滅スピード加速 熱帯雨林が消えていく 日本の生態系 地球温暖化 プラスチックごみ 海のデッドゾーン 食のグローバル化 生物多様性のホットスポット 人類と生物の関係史: 穀物や家畜がお金代わりに 産業革命→自然破壊と地球温暖化 緑の革命 空前のペットブーム 生物多様性を守るために 生物多様性を守ることは人類の未来を救うこと2022/11/17

Cozy

2
「生物多様性」の全体像を理解する目的で本書を手に取る。種・遺伝子・生態系の多様性×バランスの取れた食物連鎖の深さについて理解。種の中で爆発的に増えてしまった人類の影響によって森林伐採、遺伝子組み換え、生産性の高い動植物の育成など様々な要因が地球をジワジワと苦しめていることを理解。世の中の潮流をしっかりと受け止め仕事でも日々の生活でも意識を高めて向き合っていきたい。2023/01/03

のん@絵本童話専門

1
読めてよかった箇所は、生活排水、化学肥料が原因で海が栄養過多になり、結果酸欠で海の生き物が死に絶えているというページと、CO2吸収により海が酸性化して炭酸イオン減少→生き物が殻や骨格を作れなくなる→プランクトンをはじめとした生き物の減少が起こっているというページ。2024/03/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20290404
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。