出版社内容情報
宮田 昇[ミヤタ ノボル]
目次
1 私の歩んだ戦後と出版の七〇年史(翻訳編集者前夜―昭和二〇年代前半;早川書房編集者時代―昭和二〇年代後半;チャールズ・E・タトル商会版権部時代―昭和三〇年代;日本ユニ・エージェンシー時代―昭和四〇年代後半~六〇年代;日本ユニ著作権センターの創立と、出版の未来―平成三年~現在)
2 翻訳権エージェントという仕事
3 遠いアメリカの出版界
4 回想・豊田きいち―出版者の権利
5 公立図書館のさらなる普及・充実のために
著者等紹介
宮田昇[ミヤタノボル]
1928年生まれ。編集者、翻訳権エージェント、著作権コンサルタント、児童文学作家(「内田庶」名義)。戦後、「近代文学」編集部を経て、52年から早川書房の編集者となりハヤカワ・ポケット・ミステリを創刊。55に退社し、チャールズ・E・タトル商会で翻訳権エージェントとなる。67年、矢野著作権事務所創立に関わり、70年、日本ユニ・エージェンシーと改称して代表に。91年、日本ユニ著作権センター創立。99年に『翻訳権の戦後史』で第21回日本出版学会賞、2002年に第23回著作権功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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