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内容説明
絶体絶命の全力少女VS.各界最強の刺客10人。異種格闘技戦トークバトル。
目次
第1戦 VS.バラエティ―有野晋哉(よゐこ)
第2戦 VS.お金―田中秀臣・金子哲雄
第3戦 VS.アメリカ―デーブ・スペクター
第4戦 VS.プロレス―武藤敬司
第5戦 VS.プロファイリング―吉田豪
第6戦 VS.アニソン―水木一郎
第7戦 VS.ロック―ザンジバルナイトin野音2011
第8戦 VS.大人―川上アキラ
第9戦 VS.演出―佐々木敦規
第10戦 VS.リーダー―和田彩花(スマイレージ)
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- 評価
本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MAICHI
3
ようやく購入!読了!面白かった〜。明るくて純粋で一生懸命で素敵な女の子たちだなぁ。そして大人の調理がまた、ね!関係が面白い。川上さんに対してなかなか鋭い?考察をお持ちなところもまた。メンバーの3ヵ年計画、いろいろ叶っていてこれからがますます楽しみ!!あー様のブログ音読脳内再生余裕でした。2011/11/04
夏
2
DVD出るっていうので慌てて読んだ。DVD買わなくてもいいんじゃないかって思えるほど臨場感を感じながら笑えた。正直、このイベントは単なる見せかけの儀式的なイベントかと思ってたけど、読んでくとメンバー達にとって本当に試練の7日間だったんだと分かって、見せかけとか思ってた自分殴りたい。あかりんがいなくなってからみんな急に魅力が出てきたなぁと思ってたけど、この試練があってこそだったんですね。これは目撃しないといけないイベントでした。DVDも買わなくていいなんて嘘です。買います。2011/11/16
adachi_ataru
2
この本の最大の難点をあげるとすれば、読むほどに自分はなぜこの現場に立ち会っていなかったのかと激しく悔やまれる点だろう。会いに行けるアイドルでも、いま会えるアイドルでもない、ももクロちゃんは、いま会いに行くべきアイドルです!2011/10/07
特務機関NERV 神戸支店 法人営業課長
1
仕事をしていて「漫才師になりたかった」と思うことがあります。自分と同じ目標に向かって進んでいく人間が隣にいる仕事が羨ましく思えます。早見あかりの脱退、Zへの改名という大きな節目を迎えた直後に開催された、異業種業界人とのトークライブの記録ですが、単なるアイドル本ではありません。これからに向けて膨れ上がる不安、それをみんなで乗り越えていくためにどうすればいいのかを彼女らなりに全力で考えている感が時間が経った今でも感じられます。大丈夫、みんなの努力はこのあと大きな大きな形になるんです。嗚呼、モノノフでよかった。2016/03/20
わたる
1
2011年4月に7日間続けて行われたトークバトル「試練の七番勝負」+3つの特別対決を収めた本。川上さんとの勝負が良かったし、あやちょとの対決は和んだ。今年の正月までももクロのことは何も知らなかったが、調べていくと次々と魅力を発見できた。彼女たちにあるのは全力なパフォーマンスによる熱、それから愛嬌、メンバーの仲の良さ等であって、単純なルックスや歌・ダンスの良し悪しを理由に叩くのは筋違いだと思う。また、ももクロが好きであることは他グループを貶めてよい理由にならないので(逆も然り)、ファンの皆さん注意しましょ。2013/04/06