内容説明
健康の人も病気の人も誰でもできる瞑想法に始まり死の苦しみと不安から自分を救う瞑想法まで、瞑想の第一人者が分かりやすく案内する「瞑想の急所」。
目次
第1章 死者はほほえむ
第2章 死の苦しみ
第3章 瞑想について
第4章 自分消失とは何を意味するのか
第5章 死の苦しみから解放されるための考え方
第6章 瞑想による救い
第7章 瞑想による超越性
著者等紹介
金井系一郎[カナイケイイチロウ]
1945年、東京生まれ。国際基督教大学卒業後、外資系会計事務所でコンピュータ・コンサルタントとして勤務。その後独立して欧米にてコンサルタント活動。ヨーロッパ滞在中にスキーで大怪我し、その結果生じた身体障害の苦悩から逃れるため、本格的な瞑想を始める。瞑想中の神秘体験によって霊性を体得し、その後アメリカ、インドなどで種々の道場を巡り、瞑想の指導と修業に努め、1981年帰国。現在は、瞑想を通して幸せと真理に至る道に、多くの人々を導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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