内容説明
3年連続でそれぞれ異なる殺人鬼に生命を狙われ「日本の犯罪史上もっとも有名な被害者」となった天見仄香は、現在、警視庁の犯罪被害者支援室に勤務している。未解決事件の再捜査の必要性を市民代表が審議する試験制度に参加し、自らの運命を揺さぶる「疑惑の少年」真壁巧と出会う仄香。真壁の周囲では、これまで両親や同級生など221件もの人間消失事件が起きていた。真壁巧は、はたしてクロかシロか?そして、仄香に迫る4度めの危機―。神の死を叫んだ哲学者が、現代社会に巨大な幻影を落とす。
著者等紹介
清涼院流水[セイリョウインリュウスイ]
1974年、兵庫県生まれ。1996年より作家活動を開始し、13年間に60を超す著作がある。カナダ人マンガ家カイ・チェンバレンとの合同公式サイト「bbb circle」を2009年5月1日にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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