出版社内容情報
稀代の天才漫画家・一ノ関圭、出色の初自選
2025年に画業50周年を迎える一ノ関圭の全作品の中から、作者自らが厳選した9作品を、原画から最新のデジタル技術によって、さらに美しく蘇らせた初の自選集です。自選作品の選出理由も、インタビューにて掲載します。
【本書の内容】
●収録タイトル:これまで描いた全作品の中から、作者自らが厳選した9作品を掲載。
●インタビュー:作者自らが語る、各作品の選出理由や作品にまつわるエピソード。
●描き下ろし:カバーイラスト、中扉イラスト。
●イラストギャラリー:これまで描いたイラストの中から、作者自らが厳選して掲載。
【目次】
内容説明
一ノ関圭画業50周年記念出版。稀代の天才漫画家・一ノ関圭、出色の初自選集!圧倒的な画力と緻密な時代考証で描かれた全作品の中から、作者自らが厳選した9作品を掲載!!生原稿から最新のデジタル技術によって、細部まで美しく蘇らせた珠玉の愛蔵版!!
著者等紹介
一ノ関圭[イチノセキケイ]
1950年、秋田県生まれ。1975年に『らんぷの下』で、第14回ビッグコミック賞を受賞しデビュー。『鼻紙写楽』で第20回手塚治虫文化賞・マンガ大賞、第45回日本漫画家協会賞・大賞受賞。漫画以外の仕事も幅広く活動。現在、「ビッグコミック増刊号」(小学館)にて『鼻紙写楽』不定期連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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20
読み友さんより。まだ十代の頃小学館から出た「ランプの下」「茶箱広重」で完全に虜になった作家。何度読んでも自分が何故それほど魅了されるのか分からなかった。夢想しがちで自分勝手な芸術家を多く描くのに、作品は地に足がついている不思議。大好きだった「ほっぺたの時間」は誰かに借りパクされた「茶箱広重」の方に収録されていたが、今回めでたく邂逅。そう、あのラストの、オーブンの中に入った玩具のトラックのカットが忘れられない。ちょっと高価いし「クレソン」以外は既読だったが、判型も大きくなりインタビューもついているからさ。2026/01/11
fap
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「え、これが結末なの?」 全話一話完結と思ったので、完結していない話を読んで驚く。 そもそも本のタイトルが自選集だった。 いい意味と悪い意味という括りではなく、 白い意味でも黒い意味でも大人向けの漫画。 実際の場に居合わせて漫画に落とし込んだのか、 と感じるぐらいの臨場感があった。 2025/12/04




