出版社内容情報
日本一確かな胃がんの治療・療養情報
胃がんの罹患率はいまだに高いままです。ただし、早期に発見できれば、ほとんど治癒するとされます。
2018年の胃癌治療ガイドラインに基づき、病期の診断から治療の選択に至る流れを図表を用いてわかりやすく解説するとともに、早期がんに対する内視鏡治療、胃を摘出する外科手術、再発・転移がんの抗がん剤治療の解説、さらにピロリ菌の除菌治療や術後の感染症対策・食生活の注意まで、詳しく解説しています。
『国立がん研究センターのがんの本 胃がん』の改訂新版で、「国立がん研究センターのがんの本」シリーズの4冊と同時発行。
死亡率は減っても罹患率は1位の胃がん/ヘリコバクター・ピロリ菌と胃がんの関係/早期胃がんなら治癒率は90%を超える/胃がんの生存率と治療効果
第1章 胃がんが疑われたら
第2章 胃がんの治療
第3章 胃がん手術後の生活
第4章 胃がんの再発・転移
第5章 心のケアと療養のこと
片井 均[カタイヒトシ]
監修
朴 成和[ボクナリカズ]
監修
内容説明
日本一確かな胃がんの治療・療養情報。病期の診断から治療の選択、療養までを解説。
目次
基礎知識
第1章 胃がんが疑われたら(胃がん検診で指摘されたら;胃がんを疑う自覚症状があったら ほか)
第2章 胃がんの治療(治療方針は納得したうえで選ぼう;胃がん治療のガイドライン ほか)
第3章 胃がん手術後の生活(内視鏡治療後の食事と生活の注意;内視鏡治療後の定期検査 ほか)
第4章 胃がんの再発・転移(再発すると通常完治が難しい;胃がんが転移しやすい部位 ほか)
第5章 心のケアと療養のこと(がんと診断されたら;家族はどのように向き合うか ほか)
感想・レビュー
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zoe
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Sosseki