アドラー式働き方改革 仕事も家庭も充実させたいパパのための本

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アドラー式働き方改革 仕事も家庭も充実させたいパパのための本

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778035389
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

アドラー式で仕事も家庭もうまくいく!

待望の子どもを授かり、積極的に子育てしようと張り切っていたパパ。でもふたを開けてみれば、残業で早く帰れず、寝ているわが子と妻を見るばかり――というケースも多いのではないでしょうか。「絶対的な仕事量が減らなければ、一社員の自分にはどうにもできない」と、仕事と家庭の両立をあきらめてしまうこともあるかもしれません。

本書では、アドラー心理学をベースにしたコミュニケーション術によって仕事の効率を上げ、残業を減らすことを目ざします。このコミュニケーション術は子どもや妻相手にも効果抜群なので、早く家に帰って子育てに応用すれば、家族の笑顔が増えていきます。充実した家庭が土台にあれば、さらに仕事も充実していく――これが、著者のいう「アドラー式働き方改革」です。

著者は「働き方改革」「女性活躍推進」などをテーマにした法人向け研修を精力的に実施しています。働き方だけでなく、同時に子育てもサポートする研修は、パパにもママにも好評です。

会社を変えることは難しくても、部下や上司、取引先とのコミュニケーション改善は、自分から始められます。少しだけ勇気を出して、できそうなことから試してみてください。


熊野英一[クマノエイイチ]
著・文・その他

内容説明

生産性向上は子育てから学べ!アドラー式でワークもライフも充実!

目次

序章 パパにおすすめしたいアドラー式働き方改革(「アドラー式働き方改革」を3つの視点で定義する;わたしたちは「幸せになるため」に生きている ほか)
第1章 まずは自分と周りを「勇気づけ」しよう(アドラー心理学の「勇気づけ」とは;「勇気づけ」は今すぐに実践できる)
第2章 アドラー式働き方改革講座(研修を始めるにあたって;ほめない・叱らない子育てにチャレンジしよう ほか)
第3章 個人でも始められるアドラー式働き方改革(感情を排してロジカルに解決したいのに…;「残念」という感情は悪いことか? ほか)
第4章 アドラー式働き方改革でなにが変わったか(アドラー心理学の有効性を全社へと浸透させたい;チームで仕事をする喜びを感じています ほか)

著者等紹介

熊野英一[クマノエイイチ]
アドラー心理学にもとづく「親と上司の勇気づけ」のプロフェッショナル。株式会社子育て支援代表取締役。1972年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メルセデス・ベンツ日本に勤務後、米インディアナ大学ケリー経営大学院に留学し、MBA取得。米製薬大手イーライリリー本社および日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに入社し、約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事する。2007年、株式会社子育て支援を創業。日本アドラー心理学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mataasita

7
怒りという二次感情ではなく第一感情を伝えるというのはアンガーマネジメントとしても有効と感じた。子育てとは子どもの自立を支援すること、精神的な自立は自分のことを自分の意思で考え、決めて行動でき、他者と適切な関係を結べること。親は自分の行為がその自立に役立っているかを考えなければといえ話は保護者会でも伝えたい。後半は座談会の話で響かなかった。教員が管理してという感覚から自立して自主的に動ける子どもたちを育てていく関わり方をしなければな。制限の枠をもっと広げてチャレンジできる学級経営が大事。2023-712023/07/07

ポンコツ太郎

3
心と時間に余裕がないと本当の働き方改革にはならない。そのためにも共感ファーストは重要だ。共感ファーストを実施するため、自己受容、他者信頼、他者貢献をして「勇気づけ」ができるようになりたい。自分の場合、まずは共感。幽体離脱したような共感を意識していきたいと思った。2020/08/01

magichour

1
心の中には二匹のオオカミがいる。どちらにエサを与えるのか?2020/05/07

まつ×まつ

1
勇気づけとは、ポジティブな思考のような気がする。  子どもにも承認が必要。叱るでもなく褒めるでもなく、親が思っている一次感情(怒りの前に生まれる感情)を冷静に伝える。 コミュニケーションの鍵は共感すること ただし共感は同意でも同情でもない。信頼すること、信用ではない、無条件の信頼は少し怖いけど、腹を決めてチャンスを与える!  相手をどうしたら変えられるかではなく、お互いのよさを活かしていくにはどうしたらいいかを考える なぜではなく、どうしたら…できるかを問う2020/03/08

Pon

1
星52019/04/03

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