内容説明
100年以上続く、人類の地上速度記録への挑戦。電気自動車で始まったそのチャレンジは現在、超音速レコードにまで達している。速度記録の聖地、ボンネヴィルでの物語を中心に、スピード野郎たちの軌跡を辿る珠玉のクロニクル。
目次
グラビア
1 最速の聖地、ボンネヴィルとは
2 63歳から挑むバイクの速度記録
3 速度史はヨーロッパで始まる
4 親子二代で速度の限界へ
5 音速突破のモンスターマシン
6 F‐104が地上を駆け抜ける日
7 ボンネヴィルの“今”とカテゴリー
付録 年表:絶対地上速度記録
著者等紹介
山崎明夫[ヤマザキアキオ]
1960年埼玉県生まれ。幼少時より、飛行機、バイク、レーシングカーなどに興味を持つ。自動車メーカーへ勤務し、海外出張の合間に米英のクラシックカーや大戦機のレストアラーを訪ね歩いた経験を持つ。2000年にメカ系ライター・翻訳者へと転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- わごむ いえでする