弱小チーム出身の僕がプロ野球で活躍できた理由

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弱小チーム出身の僕がプロ野球で活躍できた理由

  • 聖澤 諒【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777831593
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

中学・高校公式戦0勝…それでもプロで活躍した激レア野球人生
その秘密は『自分で自分を育てる』メソッド

中学校時代の同学年のチームメイトは5 名で公式戦では1 回戦コールド負け、公立高校でも同学年は2 名で練習試合はほとんど勝てず、公式戦も1 回戦負け…。元楽天イーグルスの聖澤諒氏はプロ野球選手とは思えない経歴にかかわらず、盗塁王や外野手無失策記録、WBC 代表候補、そして球団初の日本一では中心選手として活躍した。本書は彼のマインドに迫った一冊であり、そこには人生を向上させるヒントが凝縮されている。

内容説明

弱小チームで芽生えた「自分で自分を育てる」意識。“名将”竹田利秋、野村克也のもとで磨かれた野球脳。中学時代は公式戦0勝。高校時代は同級生2人。「考える意識」が切り拓いた「激レア」野球人生!夢を諦める必要はない!強豪チーム出身じゃなくてもプロ野球選手になれる。

目次

第1章 どこにでもいる、ちょっと野球の上手い少年
第2章 公式戦0勝の中学時代
第3章 同級生が2人だけの弱小高校
第4章 東都の名門・國學院大學硬式野球部
第5章 東北楽天ゴールデンイーグルス入団
第6章 掴んたレギュラー、東日本大震災と日本一
第7章 狂ったフォーム、戦力外通告
第8章 楽天イーグルスアカデミーで子ども達に野球を教える

著者等紹介

聖澤諒[ヒジリサワリョウ]
1985年11月3日生まれ。長野県出身。長野県立松代高校、國學院大學を経て2007年に大学・社会人ドラフト4位指名で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。背番号は「23」。入団後は足のスペシャリストとして活躍し、2012年に54盗塁で盗塁王のタイトルと12球団トップの得点圏打率を記録。2013年の球団初のリーグ優勝、日本一ではチームの中軸として大きく貢献した。守備の巧さに定評があり、2014年に連続守備機会無失策のNPB新記録を樹立。2018年まで11年間プレーし、現役引退後は球団が運営する「楽天イーグルスアカデミー」のコーチに就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tetsubun1000mg

6
公式戦0勝の中学時代、同級生が2人だけの弱小高校野球部所属とプロ野球選手とは思えない経歴にもかかわらず、盗塁王や外野手無失策記録、WBC代表候補として活躍した元楽天イーグルスの選手。 しかし、中学・高校時代に全国区になっていない選手がドラフトされるのは稀有なケースでしょう。 中学・高校時代に頭から押さえつけられる指導を受けて折らず、自分の頭で考える野球IQを持った選手だと感じた。 國學院大學の竹田監督の教えが合っていたようで野球人生の軸ができたようです。 プロ野球を目指す少年には参考になると思います。 2025/01/13

りこ55

3
野球少年が増えるといいなと思う、近所の男の子に混じって空き地で野球をやっていた、野球好きのおばさんです。 田舎だったのでやりたいことの選択肢が少ない環境でした。競技は違うけど私も練習試合でただ一つ勝てた試合をよく覚えています。著者はただひたすら野球が好きで日々の努力を努力とも思わず、環境に負けず努力をしていました。チーム練習時間が少ない分、小さい頃から自分で考え、研究・分析する姿勢が身につきました。 良き指導者、特に竹田監督との出会いは大きかったのですね。「明元素」のお話は私もこれから活かしたいです。2025/02/18

イッヌ

1
あれだけの成績を残していた選手が中高はほぼ無名だったことに驚いた 1から10まで教えてくれる指導者が居なくても、きちんと自己分析を行って足りないものを練習で補えば自ずと力は付いてくる 自分のセールスポイントをよく理解しているのも大切 野球に限らず仕事や勉強でも言える 晩年は思うように行かなかったけど、 そんな苦労も含めてジュニアの子たちの経験になりそうなので指導者としての彼を引き続き応援したい @図書館(今度購入する)2024/11/21

kata

0
弱小チーム時代のことよりも プロでレギュラーになって、それを失った時期の 気の持ち様と、今ならこうしたのに・・ という部分が面白いし もっと掘り下げて、それと無名時代の対比を語る そういう編集にすると、単なる選手本で終わらなかった 編集者 がんばれ!2025/04/17

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