子どもの生きる力をのばす5つの体験―答えのない子育てで本当に大事なこと

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子どもの生きる力をのばす5つの体験―答えのない子育てで本当に大事なこと

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777830541
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

幼児教育の第一人者が語る〝子育ての本質〟
「子どもへの教育」を考えるときに、
現代の大人が知っておくべき「子育ての新しい教養」とは--

本書は、教育や子育ての現場で課題となっている
「教育格差」や「体験格差」に注目。
子どもの将来の育ちに影響が出てくる非認知能力は
「体験」をすることによって育ちます。

子どもが情報だらけの社会の中で上手に考え、
判断できる人間に育てるにはどうすればいいのか。

学力の高い子に育てるにも、仕事力の高い人に育てるにも、
思いやりの心を育てるにも、自分らしさを持つにも、
土台は〝体験の豊かさ〟にあります。

では、「体験」とは何を指すのか。
「体験」の豊かさがどんな影響を及ぼすのか--

誰も教えてくれない、
けれど、親が知っておくべき
「子育てで本当に大事なこと」をまとめた一冊です。

内容説明

自由にさせるとわがままになる?失敗はさせたほうがいい?「遊びに没頭」「動画に夢中」は何が違う?全世代に贈る現代の大人が知っておくべき「子育ての新しい教養」。体験のきっかけを100例収録。

目次

第1部 子どもの「教育格差」と「体験格差」(「格差」が生まれるところ;生涯をかけて広がる「意味の世界」)
第2部 生きる力を育む5つの体験(好奇心や探究心を広げる“自然体験”;感性を刺激する“本物体験”;想像力や思考力が高まる“没頭体験”;解決する力がつく“失敗体験”;地震につながる“成功体験”)
第3部 大人は子どもをどう育てるのか(体験で身についた力が切り開いていくもの;子どもの力をのばす親であるために;「自分のやりたいようにやる子」はわがままに育たない)
第4部 体験機会のつくり方(豊かな文化を体験した子ども;100のきっかけ)

著者等紹介

汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事、全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事。教育学、教育人間学、保育学、育児学を専門とし、教育者や親まで幅広く支持されている教育・保育評論家。子育て番組のコメンテーター、雑誌『エデュカーレ』の責任編集、講師・講演活動、研修施設「ぐうたLABO」とエコビレッジ「ぐうたら村」の運営など多方面で活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スクワッター

1
★★☆☆☆ 妻に勧められて読んだけど、この作者の考え方が懐古主義すぎてアレルギーが出てしまった。現代の現役子育てからは浮き世離れしていると感じる。1950年代の子育てが、現代より全面的に優れていたかのように描かれているけど、とてもそうは思えんよ。没頭体験が起業家を育てると言いながら、デジタルから徹底的に遠ざけようとするのは、理解に苦しむ。基本的な考え方は共感するが、HOWがとてもモヤッとする本でした2025/05/10

つぁんじぇん

0
まあなんでもやらせてみなね2025/05/22

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