恐るべき子ども―リュック・ベッソン『グラン・ブルー』までの物語

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恐るべき子ども―リュック・ベッソン『グラン・ブルー』までの物語

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  • サイズ 46判/ページ数 556p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777829378
  • NDC分類 778.235
  • Cコード C0098

出版社内容情報

記録的大ヒットなった映画
『グラン・ブルー』までの軌跡を描いた傑作ノンフィクション

内容説明

海に魅了された少年が、29歳で映像化を成し遂げるまでの道のりを綴ったメモワール。

目次

ぼくはまだ暗闇のなかにいた
小石だらけの小さな湾で
ギリシャ、タコ、ウツボ
ぼくが手にした一つの言語
映画、写真、音楽
イルカと青い世界の底へ
書く習慣ができた
ジャック・マイヨール
映画を作りにパリへ
兵役とカンヌ映画祭
これがぼくの家族
エリック・セラ
ジャン・レノ
『最後の戦い』
受賞、そしてゴーモン社試写室へ
パリからタオルミーナまで
スティングとイザベル・アジャーニ
『サブウェイ』
ウォーレン・ベイティ
ロザンナ・アークエットとジャン=マルク・バール
途方もない冒険の日々
『グラン・ブルー』

著者等紹介

ベッソン,リュック[ベッソン,リュック] [Besson,Luc]
映画監督。1959年、パリ生まれ。『最後の戦い』(1983)で長編映画監督デビューを果たし、『サブウェイ』(1985)、『グラン・ブルー』(1988)、『ニキータ』(1990)、『レオン』(1994)など、映画史に残る名作を次々と生み出す

大林薫[オオバヤシカオリ]
フランス語翻訳家。青山学院大学フランス文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のせなーだ

1
安心した居場所がない家庭環境。父母がそれぞれ別の家庭を持ち、義理の関係に気を使う立場に残された彼は気の毒だ。書いて語って、よく泣いて。監督始めの体験や、メイキングの苦労など興味深い。若々しい映画「サブウェイ」は楽しかった。ランバートの鷹のような目力。役者たちの顔ぶれ、おとぼけぶりが最高だ。「グランブルー」内容より長過ぎて退屈だ。タイトルの「恐るべき」はちがうよねイルカだもの。大好きな「Anna」について語るベッソンの動画はおもしろい。何度見ても面白い映画を作るのは難しいだろうな。2022/10/24

Yasuyuki Kobayashi

0
リュックベッソンの半生記。 非常に興味深く楽しめた実録本。 グランブルーの完成、成功で終わっているが この後名作「レオン」がある。 是非製作ウラ話を書いてもらいたい❗️2022/10/14

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