「次はどう動く?」―サッカー脳を鍛えるプレー問題集

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「次はどう動く?」―サッカー脳を鍛えるプレー問題集

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784777828128
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

ゴールを決めるための戦術、ゴールへの道を逆算する、組み立て崩し・仕掛けのセオリーなど、サッカー脳を鍛えられる31問のプレー問題集!

目次

第1章 サッカーの原理原則と戦術(サッカーをするうえで戦術はとても大事なのは間違いありませんが、戦術の良し悪しですべて決まるものでしょうか?;ベースとなる戦術はどんなものがありますか?やはり、ポゼッションサッカーが何よりも有効な手段となるのでしょうか? ほか)
第2章 攻撃の組み立て方の問題集(相手のクリアに近い状態で自陣にボールを放り込まれました。ボールを処理するセンターバックはどう動けば良いでしょうか?;自陣にボールを放り込まれた場面で相手から強いプレッシャーを受けている。次のプレーの正しい選択肢はなんでしょうか? ほか)
第3章 攻撃の崩し・仕掛けの問題集(アタッキングサードに入ったら得点を奪うための崩しの場面です。相手の堅い守備組織を破るためにはどうしていくべきでしょうか?;サイドでボールを受けたとき1対1の状況になりました。ドリブル突破で勝負を仕掛けることがベストな選択だと思いますか? ほか)
第4章 守備の問題集(前から守備をしていきたいのですが1本のロングパスでのカウンターを受けてピンチを招いてしまいます。どう対処しますか?;前線からのプレッシングが現代サッカーにおける守備の主戦術になっています。前から守備をしていく理由とは何でしょうか? ほか)

著者等紹介

安永聡太郎[ヤスナガソウタロウ]
1976年4月20日山口県生まれ。高校サッカーの名門・清水市立清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。U‐20日本代表に選出され、FIFAワールドユース(現・U‐20W杯)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に加入。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年にスペインのレリダに移籍して、34試合出場4得点。1999年に清水エスパルスに加入し、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献した。2001年に横浜F・マリノスに戻り、2002年に期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーした後、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍して現役を引退。その後は指導者に転身し、脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督、JリーグSC相模原監督を歴任。現在は、JFAこころのプロジェクトの夢先生やサッカー解説者として活動。2021年からは専修大学サッカー部ヘッドコーチも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。