「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集

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「次の一球は?」野球脳を鍛える配球問題集

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784777825479
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

すぐに実戦で使える配球の基本。問題を解きながら、配球の超基本から最新理論までを覚えられる。

目次

第1章 配球の基本(はじめて対戦するバッターに対して、どのような球種・コースへの初球が望ましいでしょうか?;ゲームの序盤、初球からコースをついていく場合、最も打たれにくく、理想的なコースはどこでしょうか? ほか)
第2章 バッターのタイプ別配球(トップの時に「グリップが肩のラインよりも上に来てバットをやや寝かせ気味にするバッター」には、どのコースへの投球が有効でしょうか?;トップの時に「グリップが肩のラインよりも下に来て、バットを立て気味にするバッター」には、どのコースへの投球が有効でしょうか? ほか)
第3章 カウント別配球の基本(試合中盤以降、カウント0‐0のときに、どのような「入り」をするとよいでしょうか?;試合中盤以降、カウント0‐1とストライクが先行したときに、どのようなコースに投げ込むとよいでしょうか? ほか)
第4章 状況別配球の基本(ランナー1塁の状況でピンチを広げないためには、どのようなコースへどのような球種を投げるとよいでしょうか?;ランナー2塁の状況でピンチを広げないためには、どのようなコースへどのような球種を投げるとよいでしょうか? ほか)

著者等紹介

川村卓[カワムラタカシ]
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会幹事、首都大学野球連盟常務理事。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半、監督を経験する。その後2000年12月に筑波大学硬式野球部監督に就任。18年明治神宮大会出場。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッちゃま

17
本書を書店で見つけた時「何じゃコレ⁉︎」感は半端なかったですね(笑)配球に正解は無い、結果こそ全て…とまではド素人ゆえに言えませんが、テレビの前で「次は外へスライダーや」「くう インズバ ストレートかよ」なんて呟きながら野球観戦してる僕としては配球の基本とは?の部分に興味津々。状況別の問題が42問。困ったらアウトロー(外角低め)だけじゃ解けないし(苦笑)成る程と思う配球論も書かれており、今後の野球観戦の励みになりました。さあ〜頼むぞ小林、こっから巻き返しやでえ〜と読み終えて呟くジャイアンツファンでした♪2020/09/23

もちもちかめ

14
野球やったことない親として、本は貴重な勉強元。ありがたい。同じ問題を繰り返し解かせ考えさせることで徹底した配球の読みを叩き込む。これはいい。まあね。まずは変化球の軌道を覚える方が先なのですが。私は。野球って頭良くないとできない。2022/05/01

ひのたまストレート

4
自分が配球を考えることはこれから万に一つも無いけど、気になったので読んでみた。基本は外角低め、バッターのタイプ別の苦手なコースは…とそれ単体なら判るけど、後半に行くにつれてカウント別、塁上の様子別、打者が自分のホットゾーンに誘導するための構えの駆け引きなんかも絡んできて複雑怪奇なことに…満塁の基本は内角低め、バント企図時の基本は外に逃げるスライダーになってるっていうのは知らなかった。ともあれ、この基本を理解したうえで観戦を楽しむのは良さそう。経験者は当たり前の領域なのかもだけど、素人にはわかりやすし。2021/08/31

ちび太

4
配球の基本を学びたくて読んだ。問題形式になっていて分かりやすい。もう少し細かい状況を加味した時の配球が知りたくなったが、それは実践的に学ぶしかないのかな。。。2021/04/30

来訪者

4
暇つぶしに。2020/07/06

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