出版社内容情報
全盛期の真っ只中に現役引退を決意したのか?日本や海外で対戦した有名
レスラーたちの面白エピソード満載!ファン必携の一冊
キラー・カーン[キラーカーン]
内容説明
モンゴル帝国の末裔として全米を震撼させたプロレスラー、生涯初の本格的回顧録。
目次
雪の日の朝、そこにはお袋の足跡が残っていた
春日野部屋の大広間で観た力道山vsザ・デストロイヤー
日本プロレスに入門し、「モンゴル人」に衝撃を受ける
なぜ俺のデビュー戦のデータは間違っていたのか?
吉村道明さんからは、プロレスの「戦う姿勢」を教わった
俺が入門した年に日本プロレスで起きた2つの事件
大木金太郎さんに誘われて韓国へ行く
俺の全日本プロレス合流は、馬場さんも了解済みだった
「小沢、お前ならニューヨークに行くのも夢じゃない」
山本小鉄さんに酒樽で頭を殴られる〔ほか〕
著者等紹介
キラー・カーン[キラーカーン]
本名・小澤正志。1947年3月6日、新潟県西蒲原郡吉田町出身。身長195cm、体重140kg。63年2月に大相撲の春日野部屋に入門し、70年3月に廃業。71年1月に日本プロレスに入門。73年3月に同団体を離脱し、新日本プロレスに移籍。77年12月にメキシコに渡り、テムヒン・エル・モンゴルに変身。79年3月から北米に活動の拠点を移し、キラー・カーンとして各テリトリーで活躍した。84年9月に新日本を離脱し、ジャパンプロレス設立に参加。87年に現役を引退し、以降は飲食業を営んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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