G SPIRITS BOOK<br> “蒙古の怪人”キラー・カーン自伝

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G SPIRITS BOOK
“蒙古の怪人”キラー・カーン自伝

  • キラー・カーン【著】
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  • 辰巳出版(2017/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777817818
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

全盛期の真っ只中に現役引退を決意したのか?日本や海外で対戦した有名
レスラーたちの面白エピソード満載!ファン必携の一冊

キラー・カーン[キラーカーン]

内容説明

モンゴル帝国の末裔として全米を震撼させたプロレスラー、生涯初の本格的回顧録。

目次

雪の日の朝、そこにはお袋の足跡が残っていた
春日野部屋の大広間で観た力道山vsザ・デストロイヤー
日本プロレスに入門し、「モンゴル人」に衝撃を受ける
なぜ俺のデビュー戦のデータは間違っていたのか?
吉村道明さんからは、プロレスの「戦う姿勢」を教わった
俺が入門した年に日本プロレスで起きた2つの事件
大木金太郎さんに誘われて韓国へ行く
俺の全日本プロレス合流は、馬場さんも了解済みだった
「小沢、お前ならニューヨークに行くのも夢じゃない」
山本小鉄さんに酒樽で頭を殴られる〔ほか〕

著者等紹介

キラー・カーン[キラーカーン]
本名・小澤正志。1947年3月6日、新潟県西蒲原郡吉田町出身。身長195cm、体重140kg。63年2月に大相撲の春日野部屋に入門し、70年3月に廃業。71年1月に日本プロレスに入門。73年3月に同団体を離脱し、新日本プロレスに移籍。77年12月にメキシコに渡り、テムヒン・エル・モンゴルに変身。79年3月から北米に活動の拠点を移し、キラー・カーンとして各テリトリーで活躍した。84年9月に新日本を離脱し、ジャパンプロレス設立に参加。87年に現役を引退し、以降は飲食業を営んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

21
現役時代は、人に気遣いしすぎて体重増に苦労した著者。こんな心優しい男がヒールを演じるところにプロレスの面白さがある。プロレスから足を洗って三十年。もう何のしがらみもないのだろう。鶴田や長州等に対し、赤裸々に人物評を行っているのも興味深い。2020/06/28

0607xxx

17
トップヒールとして活躍しながらも長州力の行動に嫌気がさし、プロレス界から足を洗ったのは知っていたが、キラー・カーンは義理人情に厚い人間だと読んでいて思った。やはり悪役こそいい人だと知る事が出来た。面白かった。2017/04/25

Yutaka Matsuzawa

12
キラーカーン。猪木や長州のようにカタルシスを味あわせてくれるわけではないが、奇声を発しながらのモンゴリアンチョップ、ド迫力のアルバトロス殺法、外人レスラーに負けない存在感。子供時代の熱狂を思い出した。ドタドタして不器用であるがゆえ一生懸命。ヒールなのに時々みせる温厚な素顔。今考えると、そういうとこが好きだったのだと思う。たぶんゴーストが書いているのだが、日本以外も知っている、亜流の男が語る昭和のプロレス。堪能した。◎2018/03/07

尿酸値高杉晋作

9
カンちゃん、何度かお邪魔しました。 大久保のお店、カレーライスが名物なので是非!2018/01/06

ヤエガシ

8
WWFのトップヒールにまでのし上がったキラー・カーンさんの自伝ということで、本屋で見かけるなり、光の速さで購入しました。テキストで読むプロレスの面白いところは、あらゆる出来事が語る人によって、全く違った話になるところだと思うんですが、本書も、アンドレ・ザ・ジャイアントをニードロップで骨折させた経緯だとか、突然の引退の真相とかに、そのあたりの要素が詰まっており、たまらないものがありました。2017/05/08

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