内容説明
ダース・ヴェイダー卿は銀河帝国を統治しつつ、仲間たちの助けを借りて反乱同盟軍を叩きつぶそうとしている。ところが双子の子どもルークとレイアには別の考えがあり…べつの強力な仲間たちがいた…。ルーカスフィルム公認、SW絵本第4弾。
著者等紹介
ブラウン,ジェフリー[ブラウン,ジェフリー] [Brown,Jeffrey]
多くの半自伝的コミック、ユーモアあふれるグラフィックノベル、ベストセラーとなった『スター・ウォーズ』関連書籍の著者。シカゴに住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
-
日曜日のクマの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫綺
126
新旧取り混ぜて、様々なシーンのパロディーがてんこ盛り。クスッと笑いが止まらない(笑)。2016/03/20
ケイ
122
スターウォーズ、一番最近に見たのが、10年位前だから、結構関係性を忘れているので十分に楽しめなくて残念。しかし、あの悪役をよくもここまでうまく絵本にもってこれたものだと思う。図書館に予約して1年近く。やっと読めた。2017/02/28
sin
68
最早、記憶に薄くて視なおさなければ笑いのツボがわからない(笑)今回の作品はいままでの独立したパロディと云うよりは、よりSW本作に寄りかかった小ネタ集といった立ち位置なので読む人を選ぶ感じがする。2015/08/30
♪みどりpiyopiyo♪
66
遠い昔、はるか銀河系の彼方で… ■シリーズ4冊目。ダース・ヴェイダー卿は今日も幼い双子の子どもたち ルークとレイアに振り回されて… 『STAR WARS』の あの名場面が、何やら仲良しストーリーになってない?! ■なになに? アナキン 改心したの?! 銀河系の彼方は今日も平和なのでした ( ' ᵕ ' ) (2015年)2019/10/12
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
63
スターウォーズのトリビュート絵本。これまでのシリーズは父子家庭(?)であるダース・ヴェイダーの奮闘ぶりが中心テーマだったが、『仲間たち』というだけあって、たくさんのキャラクターがほのぼのと描かれている。映画ファンなら必読。そうでない方もそれなりに楽しめるはず。しかし、本当の意味でヴェイダー卿には『仲間』はいないのかも……。リーダーは孤独だ。(ノ_・。) 2015年8月初版。2016/07/21