出版社内容情報
「C」「Java」「」Python」など、「プログラミング言語」は数多く存在しますが、
それぞれの「特徴」や「適した目的」を覚えるのは大変です。
まずは、「プログラミング言語とは」「高水準/低水準なプログラミングとは」
といった基本知識から、「アプリ開発」「AI」「ゲーム開発」などの目的に適した
主なプログラム言語を取り上げます。
また、プログラミングを学んでいく上で、覚えておきたい「カタチ」や「ルール」
(プログラミング・パラダイム)があります。
たとえば、「オブジェクト指向プログラミング」では「プログラムはオブジェクトを
つくり、それを管理するもの」のように、プログラミングの模範となるものです。
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本書では、「プログラム言語」の入門的な話から、「マルチパラダイム」や「マークダウン」
など、記述における「カタチ」や「ルール」などの“掟”(おきて)を解説します。
内容説明
プログラム言語の模範を学ぶ!構造化、オブジェクト指向、関数型、手続き型。
目次
第1章 目的別プログラム言語入門(プログラミング言語の種類;「アプリ開発」のためのプログラミング言語;AI/DLに使うプログラミング言語 ほか)
第2章 プログラム言語の掟(プログラミング言語の「カタチ」と「ルール」;マルチパラダイムのプログラミング言語;「マークアップ」と「マークダウン」)
第3章 C言語、「昔話」から「現代」への物語(「C言語」との出会い;「UNIX」と「C言語」;「C言語」の「歴史」と「規格」 ほか)