I/O BOOKS<br> 無線メディア通史

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I/O BOOKS
無線メディア通史

  • 瀧本 往人【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 工学社(2022/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777522002
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C3055

出版社内容情報

 「無線メディア」という言葉は、”Wireless Media”を日本語にしたもので、「電(磁)波」を使って双方向に情報のやりとりを行なうもの全般を指します。

 機器で言えば「スマートフォン」が代表例ですが、のみならず、「Wi-Fi」と「ノートパソコン」や「タブレットPC」との組み合わせや、「IoT」と「Bluetooth」や「LPWA」との組み合わせなども該当し、多種多様です。

 「メディア」と言えば、以前は「ラジオ」や「テレビ」が主流でしたが、通信やネットワークの「無線」化が進むことによって、大きく様変わりしています。

 本書では、こうした「無線メディア」について、これまでどのような変遷を経て実用化への道を歩んできたのか、これからどういう方向に進むのか、重要なトピックを拾い集めて、これから生まれる本格的な「無線メディア通史」のため歴史的な流れを捉えます。

※本書は、月刊I/O連載の「無線メディア通史」を元に、大幅な加筆、再編集したものです。

内容説明

「無線メディア」(Wireless Media)とは、「電(磁)波」を使って双方向に情報のやりとりを行なうもの全般を指します。「メディア」と言えば、以前は「ラジオ」や「テレビ」が主流でしたが、通信やネットワークの「無線化」が進むことによって、大きく様変わりしました。本書では、「無線メディア」について、重要なトピックを拾い集めて、これから生まれる本格的な「無線メディア通史」のための歴史的な流れを捉えます。

目次

第1章 無線メディア時代の到来(「無線メディア」の歴史;「周波数」の枯渇と再編 ほか)
第2章 多様化する無線メディア(「5G」から「6G」へ;「IEEE」と「Wi‐Fi7」 ほか)
第3章 拡張を続ける無線メディア(「高速列車」への大容量データ転送;地方交通機関との連携を進める「Suica」 ほか)
第4章 「無線メディア」の新たな次元(「人体」を使った通信;「地・海・山」における「ローカルネットワーク」 ほか)
第5章 「無線メディア」を超えて(「電力ネットワーク」の脆弱性;「軌道角運動量(OAM)波」による無線給電 ほか)

著者等紹介

瀧本往人[タキモトユキト]
1963年北海道生まれ。信州大学大学院人文科学研究科修了(地域文化・比較哲学専攻)後、同大学院工学系研究科(博士課程後期)で地域社会論・環境哲学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinjuro Ogino

0
無線技術は近年も開発が続いており面白かった。ただし説明が簡単で、内容は私には難しい。幾つか紹介。2020年にWi-Fi6E(802.11ax)が登場したが、次の2025年頃にはWi-Fi7E(11be)が準備されているという。Wi-Fiはメッシュネットワークが目標。IoTの鍵となるLPWA(LowPowerWideArea)は多くの技術が争っている。We-sun、Sigfox他。ブルーツースもLE (低電力化)を進め、2021年にはバージョン5.3を出した。自動車通信のV2Xでは、DSRCとC-V2X。 2022/08/17

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