出版社内容情報
C、C++を学んだことはあっても1からコードを作るのは未経験、あるいは苦手な人に向けたOpenGL入門本。
内容説明
馴染みのある「C++」と、小さくて使いやすい「GLFW」で、初心者も安心。お手本を元にプログラムをイチから組む“写経”で、「プログラミングスキル」が身に付く!「写しているプログラムが何をしているのか」「どういう理由でコードが書かれているか」を丁寧に解説。
目次
第1章 本書の目的
第2章 準備
第3章 プログラムの作成
第4章 プログラマブル・シェーダ
第5章 図形の描画
第6章 「マウス」と「キーボード」
第7章 座標変換
第8章 形状の表現
第9章 陰影付け
著者等紹介
床井浩平[トコイコウヘイ]
和歌山大学システム工学部デザイン情報学科助教授、博士(工学)。インタラクティブ・コンピュータ・グラフィックスの教育・研究に従事。1961年京都市生まれ。1982年舞鶴工業高等専門学校電気工学科卒業。1984年豊橋技術科学大学工学部情報工学科卒業。1986年豊橋技術科学大学大学院工学研究科修士課程修了(情報工学)。和歌山大学経済学部産業工学科助手。1991年和歌山大学経済学部産業工学科助教授。1997年和歌山大学システム工学部デザイン情報学科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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