出版社内容情報
ArduinoGroveで提供されているさまざまなモジュールの使い方を説明します。本書の最後では、これらを組み合わせて、ちょっとした電子工作のオモチャを作ります。
内容説明
「Arduino Grove」(アルドゥイーノ・グローブ)は、「LED」「センサ」「モータ」をコネクタで「Arduino」につなぐ「シールド」(基板)です。回路が組み込まれた「Arduino Grove」なら、「ブロック」をつなぐように、各機能をもった「モジュール」を「コネクタ」でつなぐだけで、手軽かつ確実に電子工作が楽しめます。
目次
基本編(「Arduino Grove」で遊ぼう;「LEDモジュール」で基本を学ぼう)
デジタル編(「ボタン」や「タッチ・センサ」を使ってみよう;ボタンが押されたかをパソコンに表示しよう;「ブザー」を使ってメロディを演奏しよう;「リレー」を使ってみよう)
アナログ編(「回転角度モジュール」を使ってみよう;「音センサ」を使ってみよう;「光センサ」を使ってみよう;「温度センサ」を使ってみよう)
応用編(「サーボモータ」を使ってみよう;「LCD」に「文字を表示」してみよう;オモチャを作ろう)
著者等紹介
浅居尚[アサイショウ]
静岡大学大学院理工学研究科修士卒。システムエンジニア。情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。主に企業のプロジェクトに参加して、サーバ運用・構築などに従事する
大澤文孝[オオサワフミタカ]
テクニカルライター。プログラマー。情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主にサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当する。近年は、Webシステムの設計・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ