出版社内容情報
「VR」「AR」の「技術」から、実際に使われている場面、また、その発展系である「MR」(複合現実)についてもさまざまな方向から取り上げます。
内容説明
「VR」「AR」の「技術」から、実際に使われている場面、また、その発展系である「MR」(複合現実)について、さまざまな方向から取り上げます。
目次
第1部 「仮想現実」(VR)の技術(VR(仮想現実)技術
VRの実際
「触覚」のVR技術)
第2部 「拡張現実」(AR)の技術(AR(拡張現実)技術
「AR」の実際)
第3部 デバイス(「Oculus Rift」「HTC Vive」「PlayStation VR」「Gear VR」;「Kinect」と「モーション・キャプチャ」;Leap Motion「Orion」;Perception Neuron;Desktop MOCAP iPi 3;Myo;HoloLens)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAYA
2
少し古い本ですが、HUD、モーションキャプチャなどのデバイスや技術などが整理されていて、位置づけを把握するにはいいと思います。2018/11/04
kaz
0
VRやARの概念がなんとなく理解できた。アメフト放送の画面上の諸々の表示もARの範疇に属するというのは、ちょっと新鮮。決して新しい概念ではなく、だいぶ前から実用化されていたということなのだ。デバイスは、今は最先端でも、すぐに陳腐化していくのだろう。 2017/02/19
みくじら
0
知っていることも多いので、事例とかARの部分を重点的にさっと読んだ。2023/10/07