出版社内容情報
現代社会の構造と機能を、社会学の観点から問い直す
目次
第1章 「社会」学のガイダンス
第2章 社会秩序はいかにして可能か
第3章 社会集団と組織
第4章 地位と役割
第5章 アイデンティティ
第6章 意図せざる結果
第7章 社会問題の社会学
第8章 社会的包摂と社会的排除
第9章 宗教と社会
第10章 エゴイズムとアノミー
第11章 行為・相互作用・システム
第12章 行政と政治
第13章 自由と平等
第14章 社会的連帯
第15章 家族から社会へ
著者等紹介
小林孝雄[コバヤシタカオ]
自由が丘産能短期大学准教授。専攻は社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「社会」学のガイダンス:自然権と社会契約説 社会秩序:規範 秩序と進歩 主意主義的行為理論 社会集団と組織:組織・機能集団 エスノセントリズム 準拠集団論 地位と役割:地位群・役割群 ドラマトゥルギーと役割演技 自由とアノミー アイデンティティ 意図せざる結果:社会的ジレンマ トマスの公理 共有地の悲劇 社会問題の社会学:産業・消費社会 価値自由 マンハイム・イデオロギー論 社会的包摂と社会的排除 宗教と社会 エゴイズムとアノミー 行為・相互作用・システム 行政と政治 自由と平等 社会的連帯 家族→社会へ2024/02/29