- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > Web作成
- > Webプログラミング
内容説明
「Clojure」(クロージャ)は、米国のリッチ・ヒッキー氏(Rich Hickey)が設計した、新しいプログラミング言語。「Javaプラットフォーム」上で動作し、「並行コンピューティング」できる、「関数型のLISP系言語」を作ることが目的でした。「Lisp特有のマクロが使える」ことに加え、「JVM上で動作する」ため、まさに「Lisp」と「Java」の“いいとこ取り”の言語と言えます。本書は、そんな「Clojure」言語を、「短縮URL」というWebアプリの作り方を例に、基本文法から解説しています。
目次
第1章 「Clojure」についてと、その開発環境
第2章 Clojureの文法とデータ
第3章 Leiningenでプロジェクトを作る
第4章 「Ref」を使ったプログラミング
第5章 「Ring」を使う
第6章 データベースの利用
第7章 テスト、テスト、テスト
第8章 実際の運営について
附録
著者等紹介
登尾徳誠[ノボリオトクセイ]
1980年鹿児島県生まれ。小学生のころからプログラミングを始め、2010年にニャンパス(株)を起業し、現在エンジニア兼社長。Clojureの交流会「Tokyo.clj」を主催。プログラミングのレッスンやスマートフォンアプリ開発、Webサービス開発を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yumechi
0
開発環境のLight Tableがリアルタイム評価とかできて面白く,また使ってみたいと思った.Clojureを使いこなせれば,Javaや他の言語のライブラリも使えるようなので,使えるようになってみたいなあ,と少し興味がわいた.実際にコード書く形なのは良いが,テキストとしては微妙….それとLinuxで環境作ってやってみていたのだけど,leinのバージョンやらClojureのバージョンやらでひっかかったり,mongoDBのインストールに失敗したりと大変だったのでwindowsでやればよかったかな…2014/12/21
-
- 電子書籍
- 剣逆蒼穹【タテヨミ】第231話 pic…