内容説明
「ソースコード」→「フォルダ抽出」→「処理内容分析」。膨大なコードを素早く理解!ソフトの「ソースコード」を効率良く読む方法を解説。
目次
第1章 「ソースコード」とは(「ソースコード」とは何か;「ソースコード」が行なっている意図を読みとる;コードには書いた人の思想が反映されている;「コード」は「小説」のようなもの)
第2章 プログラムの構成(プログラム作成環境;プログラムの構成要素)
第3章 「ソースコード」の読み方(準備;構造を理解する;書いて理解;アルゴリズムの定石を知る;テクニックを知る;デバッグしよう)
第4章 「ソースコード」を読む練習(題材を探す;「Linuxコマンド」の「ソースコード」を読む;「Linuxカーネル」の「ソース・コード」を読む;「ソース・コード」を読むためのヒント)
第5章 読みやすいコードを書こう(読みやすい「ソースコード」とは;読みやすいコードの書き方;読みやすい「ソース・コード」を書くということ)
著者等紹介
小野田保穂[オノダヤスホ]
1964年生まれ。1980年前半からプログラマーとしてソフトウェア企業にてソフトを開発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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