内容説明
通販ショップ「マイコンキットドットコム」で販売されている「キット」を例に、「部品構成」「製作手順」「回路」「Ｃ言語によるプログラム」などを、同ショップの店長が丁寧に解説。本書で紹介する「マイコンキット」には、家電製品から電子工作まで幅広く使われている「ＰＩＣマイコン」を使っています。
目次
第１章 ＰＩＣマイコンの紹介（１個の小型ＩＣでさまざまな動作を処理するＰＩＣマイコン）
第２章 ＰＩＣマイコンのＣ言語プログラミング（複雑な動作を簡単に記述「Ｃ言語」によるプログラミング方法）
第３章 電子工作キットの製作例（「ＭＫ‐３１３」リレー付き測距センサキット；「ＭＫ‐３１４」リレー付き重量センサキット；「ＭＫ‐３１６」リレー付き加速度センサキット ほか）
附録 電子工作のコワザ（簡単なパネルのレタリング方法；簡単なパネルの加工方法；プリント基板の製作方法）
著者等紹介
川口昌良［カワグチアキヨシ］
１９５７年大阪府生まれ。１９７６年三重県立上野高等学校卒。１９８０年三重大学工学部電子工学科卒。電子回路設計技術者として国内外の計測器会社で働いた後、独立。有限会社クネットを創立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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