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DirectX9エフェクトプログラミング―「透過」「反射」「炎」…特殊効果を描くテクニック満載!!

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  • サイズ B5判/ページ数 303p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784777510580
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

内容説明

リアルタイムの3DCGプログラミングの手法としてゲーム用ではDirectXが多く使われている。本書は、DirectXを使って3DCGの描画をする場合のプログラミングに関するものである。フレームワークのプログラムを使い、固定機能パイプラインでエフェクトを作る。エフェクト・プログラムのための、基礎的な項目の解説の後、最新のエフェクトの作成ツールを利用してエフェクト・ファイルの作成を行なう。

目次

1章 エフェクト開発の前準備(プログラムの動作環境について;ベース・プログラム「3D Temp901」 ほか)
2章 固定機能パイプラインを使ったエフェクト・プログラミング(エフェクト・プログラミングとは;マルチ・テクスチャの取り扱い「MultiTex」 ほか)
3章 シェーダのプログラミング(プログラマブル・シェーダの基礎;「EffectEdit.exe」を使ったエフェクトの作成 ほか)
4章 シェーダ・ツールの利用(RenderMonkeyについて;RenderMonkeyからエクスポートされたエフェクト ほか)
5章 アプリケーションの作成(テクスチャを投射する「Projection」;「影」の作成「Shadow」 ほか)

著者等紹介

大西和則[オオニシカズノリ]
昭和21年7月生まれ。NHK放送技術研究所映像情報主任研究員。工学博士。新居浜工業高等学校卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pi_nika

0
素人の感想ですが、2004年発行なので今読むと少し古い感じがします。借り物なので、なんとなくエフェクトの原理を知ることができて満足です。2012/04/18

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