内容説明
臆病だからこそ成功できる!短所が長所に変わり、勇気が湧いてくる16のヒント。
目次
プロローグ 「気が小さい」のはトクな性格?ソンな性格?
1章 「気が小さい人」の十の強み
2章 「ビクビク、オドオド」にさよならするコツ
3章 無理せず行動力がつく具体的ヒント
4章 小さな勇気が湧く具体的ヒント
5章 気がつくと勝ち組にいる「気が小さい人」の習慣
6章 いつのまにか人が集まる「気が小さい人」の習慣
エピローグ 「気が小さい人」に贈る幸福への四カ条
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年に斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。日本精神病院協会名誉会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長ほか数々の役職を歴任。多くの著書では、家族・夫婦・子育て・生き方・適正飲酒・ストレス・心の病をテーマとし、悩める現代人に「心の名医」として勇気を与えてきた。2006年11月に心不全でこの世を去る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GIN@本棚大洪水中
14
この本を読んで思ったのは、自分の気の小ささが応用出来てきている事。今では上手く立ち回れてる、そんな感じがする。もちろん努力して勝ち取ったものも多い。友人関係がかなり円滑に進んでいることも、徹底したリスクマネジメントを行う事で人から相談されることも、おどおどしていた自分に向かい合った結果だから。今では、コンプレックスとまともに対峙しても耐えられる。時間をかけて消化すればいいなって思える。そんな今が幸せです。2013/11/18
内緒です
7
気が小さいからこそ、この本を読んでも安心出来ないの。2012/10/09