まんがでわかる指名される技術〈２〉六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術

堀江 貴文/斎藤 由多加【原案】

ゴマブックス（2016/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 157p／高さ 19cm
• 商品コード 9784777117505
• NDC分類 673.9
• Cコード C0033

内容説明

六本木ホステスに学ぶ「顧客を掴む技術」。ベストセラー・ビジネス書まんが化第２弾！！

目次

第１章　お客が求めるもの（席の主役を見誤ってはならない；すべての席には、主催者の狙いがある　ほか）
第２章　人を味方にする方法（「共犯意識」の技術を駆使するＨさんというホステス；目的を共有することで「共犯意識」は作り出せる　ほか）
第３章　お客の欲望を刺激し続ける（高級クラブのビジネスの前提は「擬似恋愛」；客が本当に求めているものは何か　ほか）
第４章　嫌われない技術（客との「距離感」を上手に利用したマッチング・ビジネス；嫌われない技術　ほか）
エピローグ　願望力について
特別付録　できるホステスは店をどこで判断するか

著者等紹介

堀江貴文［ホリエタカフミ］
１９７２年、福岡県生まれ。現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「テリヤキ」「７５５」のプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。２０１４年、新世代のゲーム会社ロケットサイエンスを創業。２０１５年は有料会員サロン「堀江貴文サロン」をオープン

斎藤由多加［サイトウユタカ］
１９６２年東京都生まれ。ゲーム・クリエーター。大学卒業後、（株）リクルートを経て１９９４年オープンブック（株）を創業、現在に至る。（株）リクルートのフェロー職を５期歴任。高層ビルシミュレーション『タワー』の国内外のヒット（海外名はＳｉｍＴｏｗｅｒ）で全米パブリッシャーズ協会賞ほか受賞。１９９５年、日経ＢＰ社『ベンチャー・オブ・ザ・イヤー』最優秀若手経営者部門賞。１９９９年、『シーマン～禁断のペット～』をドリームキャスト向けに発売（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[左端の美人]

「痛みは生きている証、痛みがわからない者にサービスのいい悪いはわからない」「本当に大切なのは嫌われない技術」

2017/06/20

[左端の美人]

プロが求めるべきはアンサー(正解)ではなく、ソリューション(解決法)。アンサーは一つだが、ソリューションは人の数だけあっていい。

2016/03/05

[おおたん]

自分自身が客の立場の時の立ち振る舞い、提供する側の立場の時の心構えなどがわかります。ビジネスパーソン向けの本だと思います。◆席の主役を見誤ってはならない◆アンサー「正解」ではなく、ソリューション「解決法」◆接待ゴルフ→目標とプロセスを共有することによって、共犯意識を自然とうみだしている◆欲求こそ原動力◆現象の反対→本質→身体にできた湿疹に薬を塗っても治らない→原因は内臓疾患だった◆満たすこともせず、絶やすこともせず、ただ継続させる◆解決を提供することはあっても、終結を提供してはならない

2023/03/05

[吉田直美]

先に２巻が来た(笑) 保健師として仕事する上においても参考になった。市民を主役に、脇役であり続けたいと思う。

2016/02/20

[かずひろ]

六本木ホステスから学ぶ顧客を掴む技術のまんが版2巻です。一見、ホステスとビジネスって繋がらなそうに思えるけど、ビジネスもやっぱり人と人なので、なるほどと思う箇所が多く、試してみたいですね。

2016/05/05