内容説明
幼児の能力を最大限に伸ばすには?ソニー創業者が語る究極の幼児教育。
目次
1章 幼児の可能性は、三歳までに決まってしまう(幼稚園にはいってからでは、もう遅い;どの子も、0歳からの育て方ひとつで能力を伸ばしていける;幼児教育は、天才をつくるためのものではない ほか)
2章 幼児の能力を最大限に伸ばす育て方・環境づくり(幼児の能力は、遺伝よりも、教育・環境が優先する;学者の子だから、学者に適しているとはかぎらない;人間の赤ん坊でも、獣の中で育てば獣になる ほか)
3章 ほんとうの幼児教育は、母親にしかできない(ビジョンをもたない母親に、子どもの教育はできない;女性にとって、育児ほどたいせつな仕事はない;幼児教育は、母親教育から始まる ほか)
著者等紹介
井深大[イブカマサル]
1908年栃木県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業。在学中に光通信の実験を行い成功。「走るネオン」と名付け特許を取得。「『光電話』の発明」として話題に。パリの博覧会でも優秀発明として金賞を受賞し「国際的栄誉に輝く、天才的発明家」と称される。その後、盛田昭夫とともにソニーを創業。世界的企業へと育て上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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