内容説明
２００８年、歴史的な結果を迎えた米大統領選挙。バラク・オバマの子ども時代から現代までの軌跡と変革への期待に沸いた熱い日々を、鮮烈なショットとオバマ語録で、立体的にたどる。
目次
第１章 オバママニア
第２章 若き日のバリー
第３章 進むべき道
第４章 政治化修業時代
第５章 飛躍する上院議員オバマ
第６章 大統領への道
第７章 歴史的選挙
著者等紹介
ドハーティ，スティーブ［ドハーティ，スティーブ］［Ｄｏｕｇｈｅｒｔｙ，Ｓｔｅｖｅ］
ニューヨーク在住。長年ピープル誌で勤め、ニューヨークタイムズ紙の旅行部門にも寄稿をする。その他、ガネット紙、ロサンゼルス・ヘラルド・イグザミナー紙、アトランタ・ジャーナル・コンスティテューション紙での寄稿をおこなうほか、１９９０年にラルフ・クーパーと『Ａｍａｔｅｕｒ Ｎｉｇｈｔ ａｔ ｔｈｅ Ａｐｏｌｌｏ』を共同執筆する
平野和子［ヒラノカズコ］
東京生まれ、１９５９年、東京女子大学文理学部英米文学科卒業
佐々木千恵［ササキチエ］
英語講師を務めるかたわらノンフィクション翻訳の研鑽を積む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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