小説・探偵神宮寺三郎 輝かしいミライ

「行方不明の彼氏を探して欲しい」久しぶりの依頼人は、大人しく頼りなさげな少女―それが神宮寺が抱いた彼女への第一印象だった。調査を進めていくうちに明らかになる少年の心の闇。そして彼を軸に新宿・六本木、裏の社会が妖しく蠢き始める…。小説シリーズ第二弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BIN

小説版第7弾くらい。行方不明の彼氏を探してほしいという少女からの依頼による事件簿。一流大学の優等生の彼氏を調査するうちに麻薬やらヤクザが絡んでくるのはある意味いつもどおりで若干辟易したくなる。探偵らしい行動も少なく、展開もいまいち薄ぺらい。シリーズの中でも一番つまらなかった。2018/06/17

Run Run

神宮寺の小説全部読んだ！2017/04/10

入江大和

読書記録から記載。2007/02/26

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