戦争の教科書―学校では教えてくれない「戦争とは何か?軍隊とは何か?」

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784777102716
  • NDC分類 391
  • Cコード C0031

内容説明

今日も世界のどこかで、戦争が行われている―。なぜ戦争はなくならないのか?なぜ軍隊は必要なのか?戦後60年を迎えた「戦争を知らない子どもたち」の国で、今、その本質を考える。

目次

1 戦争はなぜ起きるのか(この世に戦争の種は尽きない;キリスト教とイスラム教に妥協はない ほか)
2 戦争へどう備えるのか(世界平和構築への不断の努力;友好国圏、国際協力体制の確立 ほか)
3 軍隊の姿(国運を決する使命;規律は軍の命脈 ほか)
4 日本の常識は世界の非常識(憲法に国防の定めがない;国連を過信するな ほか)

著者等紹介

松島悠佐[マツシマユウスケ]
1939(昭和14)年東京都出身。1961(昭和36)年防衛大学校(第5期生)卒業後、陸上自衛隊に入隊。ドイツ連邦共和国・防衛駐在官、陸上幕僚監部・防衛課長、北部方面総監部・幕僚副長、陸上幕僚監部・防衛部長、第8師団長などを経て、1993(平成5)年中部方面総監に就任。阪神大震災時には、被災者救出作業の事実上の最高司令官を務める。1995(平成7)年退官。退官後、ダイキン工業株式会社・東京支社顧問、内外ニュース社『世界と日本』・安全保障担当編集委員。2005年(平成17)年ダイキン工業株式会社退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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