日常の保育を基盤とした子育て支援―子どもの最善の利益を護るために

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日常の保育を基盤とした子育て支援―子どもの最善の利益を護るために

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  • サイズ B5判/ページ数 263p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893473165
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

目次

第1章 子育て支援・保護者支援とは(子育て支援とは;保護者支援とは ほか)
第2章 子どもの最善の利益と福祉の重視―子育て支援の基本(子どもの最善の利益とはなにか;自分らしく生きる力を育てる ほか)
第3章 保育者の行う子育て支援の特性(子どもの保育とともに行う保護者の支援;日常的・継続的な関わりを通じた保護者との相互理解と信頼関係の形成 ほか)
第4章 保育者の行う子育て支援の展開(子どもおよび保護者の状況・状態の把握;支援の計画と環境の構成 ほか)
第5章 保育者の行う子育て支援とその実際(内容・方法・技術)(園における支援;地域の子育て家庭に対する支援 ほか)

著者等紹介

長島和代[ナガシマカズヨ]
大正大学文学部社会学科社会事業専攻卒業、明治学院大学大学院文学研究科社会福祉学専攻修了(社会学修士)。大正大学助手、なごみ保育園園長、横浜国際福祉専門学校児童福祉学科長、野川南台保育園園長、小田原女子短期大学教授・学科長、児童発達支援センター(含む:特定相談支援)ほうあんふじ施設長を経て、現在、時宗真光寺勤務、学校法人報徳学園通信教育部非常勤講師兼務

石丸るみ[イシマルルミ]
聖心学園東京保育専門学校保育1部卒業、現在白梅学園大学大学院子ども学研究科子ども学専攻修士課程在学。東京都公立保育所、私立認可保育所保育士、東京都認証保育所、私立認可保育所園長を歴任。近畿大学九州短期大学、豊岡短期大学、十文字学園女子大学非常勤講師を経て、現在、聖心学園東京保育専門学校専任教員、小田原短期大学通信教育課程、横浜こども専門学校非常勤講師

前原寛[マエハラヒロシ]
東京大学文学部心理学専修課程卒業、筑波大学大学院文芸言語研究科応用言語学専攻修士課程修了(文学修士)。現在、社会福祉法人至宝福祉会理事長、光明寺住職。そのほか、鹿児島国際大学、第一幼児教育短期大学等で非常勤講師を務める。法人理事長として2か所の保育園の経営および実践に関わっている

鈴木彬子[スズキアキコ]
東京家政大学家政学部児童学科育児支援専攻卒業、同大学大学院家政学研究科児童学専攻修士課程修了(修士、家政学)。東京家政大学期限付助教、松山東雲短期大学期限付講師を経て、現在は東京家政大学児童学科期限付講師。『子育て支援』の他、『保育実習指導』を担当し、保育者養成に携わる

山内陽子[ヤマウチヨウコ]
東京家政大学文学部心理教育学科卒業、駒澤大学大学院人文科学研究科修士課程修了(修士、社会学)後、都内の児童養護施設、神奈川県内の児童養護施設に勤務。横浜国際福祉専門学校児童福祉学科専任教員、横浜保育福祉専門学校専任教員を経て、現在、横浜こども専門学校専任教員、青山学院大学人間教育科学部非常勤講師、青山学院女子短期大学現代教養学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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