RM LIBRARY<br> 「無音電車」の時代 公営カルダン車編 - 1950年代高性能路面電車の系譜

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「無音電車」の時代 公営カルダン車編 - 1950年代高性能路面電車の系譜

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777055616
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0065

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

4
本書は「公営カルダン車編」であるため、サブタイトル通り公営のカルダン車に限定されている。しかし、本書あとがきで民営鉄道編も準備中であり、そこには公営のツリカケ駆動ながら「無音電車」並みの機器を搭載した「準・無音電車」も纏めるようだ。具体的な刊行予定は明記されていないが、民営だと公営よりも少ない気がするので(西鉄・阪堺以外にどこがあるか?)公営の「準・無音電車」もそこに纏めるのは必然なのかもしれない。さて、無音電車は名古屋市電でも一定の勢力を築いていたので、名古屋市電の無音電車も漏れなく掲載されている。2024/09/24

えすてい

4
アメリカの路面電車「PCCカー」を参考に、戦後の日本でそれまでの路面電車車両(※ツリカケ駆動直接制御)を根本的に覆す新型車両、すなわち多段式間接制御・弾性車輪・カルダン駆動の採用である。アメリカのライセンス生産だった都電5501を皮切りに、大都市公営が主導権を握り試作要素を含めた車両から量産化され一定の規模を誇った車両までいろいろあるが、路面電車の相次ぐ廃止により長くは続かず、また特殊過ぎる機器などから地方に譲渡されるのも大阪市電の鹿児島市電譲渡だけである。著者も直接は知らない世代だが助言者がいたようだ。2024/09/23

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