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京急400・500形―大型吊り掛け駆動車の生涯〈中〉

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777053605
  • NDC分類 546.5
  • Cコード C0065

目次

1 車輌全般の状況と推移
2 緩急結合による列車運行の確立
3 デハ300形
4 デハ400形
5 デハ420形
6 500形
7 600形(600A)
8 更新名義600形(600B・600C)
9 謎の多い600形の台車

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまほら

1
1951(昭和26)年に製造されて車輌に、灯火管制機能(平常/警戒/空襲を切り替える)が設置されていたと初めて知った。朝鮮戦争の拡大に備えたものだということだが、戦後6年経っても単に平和だけではなく、まだまだ戦争が身近だったことは、ちょっと衝撃。2014/02/09

rbyawa

0
e134、前の本は本当に戦争中から戦後直後の復旧期で、この本はそろそろ復興が始まり出したよ、という時代かな。まだ遠出するほどではないものの、三浦半島を中心に近場のハイキング特急が非常に好評で、シーズンや曜日だけでなく天候にも対応した弾力的なダイヤを手作業で組んでいて、車両が足りなくなって通勤車や旧型車を投入していたり。後半ではカルダン駆動の車両も触りだけ触れられてるんですが、その直前に高性能鋼体車両への転換があるのね。色の話が印象的だったんですが、赤に白帯って試行錯誤の結果だったのね、汚れやすいのかなぁ。2014/05/15

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