目次
1 蒸気機関車
2 内燃機関車
3 内燃動車
4 客車
5 有蓋貨車
6 無蓋貨車
7 借入車輌
感想・レビュー
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rbyawa
1
f017、正直上巻で閑散と人のいない、観光資源のあるわけでもない沿線を見ていたので、硫酸鉄の貨物輸送需要が高いのはともかく、旅客が結構しっかりしていたのがちょっと意味わからなかったんですが、あれかな、柵原鉱山への通勤需要があったのかな。ある程度懐に余裕があったのできちんと旅客車両も用意出来たってのはあるみたいなんですけどね。貨物は山陽鉄道まで運んでいたのかと認識してたんですが片上港まで運んでたってことになるのかなぁ、全通まで時間が掛かってるわりに大正11年から平成3年までがっつりと無蓋車両持ってるんだな。2015/02/01