「話す力」―親子の会話が“できるひと”を育てる

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「話す力」―親子の会話が“できるひと”を育てる

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093875653
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

仕事に役立つ力は、親子の会話で伸ばす!

「話す力」は、ビジネスを大きく左右する重要な能力です。それは、家庭で子どもとの会話を通じて養うことができるのです。明快な指摘、豊富な実例と図解やイラストによるノウハウスキルで話す力を伸ばし、あなたの仕事力が大幅にアップします! コミュニケーションについての研修を多くの企業や官公庁で行っている著者による書き下ろし。

内容説明

言い方一つで子供を伸ばし、自分も伸びる。話し上手になるための、目からウロコのヒントとノウハウ。

目次

第1章 親子は人生最初の立場の違うもの同士―違うからこそ、人間らしい(コミュニケーションとは何か?―「違い」を埋めるのは「努力」と「工夫」です;コミュニケーションの「四つの目的」―これができれば、もう大丈夫 ほか)
第2章 親子のコミュニケーションで「話す力」がこんなに上達する(感情的な話し方はいい結果を生まない―後悔したときには、もう遅い;親子の会話に生じやすいのが「油断」です―まず、身近な人との会話から始めましょう ほか)
第3章 「話す力」を身につけるためのさまざまな視点を学ぼう(枠にとらわれない「柔らか思考」のすすめ―子供との会話から学ぶ楽しい話し方;「話す力」とは「可能性の追求」―短絡思考から戦略的思考への転換 ほか)
第4章 「話す力」を育てるのは「聞く力」(話し上手は聞き上手―言葉の意味はわかっていても…;チェックしよう、親としての「聞く力」―打てば響くような対応をしていますか? ほか)
第5章 「教える」ティーチングから「自ら学ぶ」ラーニングへ(押し付けは「わがまま」と同じ―自発的に動いてこそ本当の力になる;リーダーに欠かせない「説得力」―押し付けと説得はこんなに違う! ほか)

著者等紹介

桜井弘[サクライヒロシ]
東京都港区出身。CNS(株)話し方研究所所長。話し方インストラクターとして、電通、東芝、大阪ガス、NECなどの民間企業をはじめ、人事院、自治大学校などの官公庁・各種団体でコミュニケーションに関する研修を手がけている。研修先は約500以上の団体におよび、特にプレゼンテーションや交渉力などのわかりやすい学習に定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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