幸福論

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777051304
  • NDC分類 186.9
  • Cコード C0077

内容説明

須藤元気が、空海の辿った道=四国88カ所・お遍路を旅をした、待望かつ初の書き下ろしエッセイ。

目次

プロローグ 四国八十八カ所を旅する
THE LONG AND WINDING ROAD―発心の道場・徳島県
HONESTY―修行の道場・高知県
NEVER MIND―菩提の道場・愛媛県
TIME TO SAY GOOD‐BYE―涅槃の道場・香川県
エピローグ 八十八カ所を経て見えてきたもの
Simple&Positive!―GENKI SUDO 1978‐2005

著者等紹介

藤永伸一[フジナガシンイチ]
中小企業診断士。東京電機大学卒業後ソフトウエア会社2社を経て株式会社会社業務研究所入社。1999年ウイスタリアマネージメントを設立。現在、ウイスタリアマネージメント代表、株式会社会社業務研究所客員研究員として企業診断、経営指導に従事。主に社内規定の整備、賃金制度の構築支援、指導等を担当するとともに、各セミナー機関の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

30
少し、又吉風な読書好きがクスっと来るような小ギャグが入るお遍路日誌。 哲学的な内容は流石に少ないが、この人の考え方が気持ち良い。ありがとうを2万回以上いうだけでなくカウントするというのもユニークな発想です。ぼくもいつかは四国を遍路し、「自己との対話」をしてみたい。「自分が変われば世界が変わる」「we are all one」という言葉をかみしめながらぼくも生きていたいと思います。2014/09/08

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

22
須藤元気さんが突如旅に出たいと思い立ち、四国へお遍路さんに行く本です。所々にユーモアが織り交ぜて有り、軽い気持ちで読めます。2016/01/22

アイスマン

18
グー、チョキ、パーの三つが揃って初めてジャンケンは成立する。どれが欠けても成立しない。 ならば、グーは己の固さを、チョキは自分の切れ味を、パーはその包容力を誇ればいい。 他者との違いを認めつつ、自分を大切にしていけばいい。•••との部分が特に印象に残った。確かにそうかも。2017/06/10

kera1019

16
文章から須藤さんのキャラというか「らしさ」が伝わってきて、楽しく読めました。四国の人たちがお遍路さんに対して行う「お接待」という風習が凄く良いなぁって思う。出来るものならいつの日かお遍路さんをして「自己との対話」をしてみたいです。 2014/05/29

あふもん

15
歩きたくなる!2014/04/27

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