最後の一句―晩年の句より読み解く作家論

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最後の一句―晩年の句より読み解く作家論

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784776808671
  • NDC分類 911.36
  • Cコード C0092

内容説明

近現代100年の俳句史を彩った26俳人の晩年の一句から浮かび上がるそれぞれの俳人像。

目次

夏目漱石
正岡子規
高濱虚子
種田山頭火
尾崎放哉
飯田蛇笏
原石鼎
杉田久女
橋本多佳子
三橋鷹女
永田耕衣
西東三鬼
中村草田男
山口誓子
富澤赤黄男
加藤楸邨
石田波郷
桂信子
森澄雄
鈴木六林男
飯田龍太
三橋敏雄
高柳重信
上田五千石
寺山修司
攝津幸彦

著者等紹介

宗田安正[ソウダヤスマサ]
1930年、東京生まれ。少年期の結核療養中、初期「天狼」の山口誓子選「遠星集」に投句。大学入学と共に俳句から離れる。30余年後の1983年、寺山修司企画の俳句同人誌「雷帝」創刊のため句作再開。句集『個室』『巨眼抄』『百塔』、評論『昭和の名句集を読む』(山本健吉文学賞・鬣俳句賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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