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ルーンの子供たち―冬の剣〈3〉

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  • サイズ B40判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784776795803
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0297

内容説明

伝説の剣ウインタラーを狙う追っ手から逃れるために、極寒の地レンムへと向かった少年ボリスは、そこでかつて別れた剣の師匠ウォルナットに再会する。旅をともにする二人が向かった先は、世界の果てにある月の島―。そこは、古代魔法王国の歴史を深く刻んだ幻の島で…。

著者等紹介

ジョンミンヒ[ジョンミンヒ]
全民煕。建国大学政治外交科を卒業し、韓国民族芸術人総連合の研究員を経て、1999年、400万というパソコン通信史上最高の照会数を達成した「歳月の石」を発表した。そして、次に発表した「ルーンの子供たち」シリーズは、オンラインゲーム「テイルズウィーバー」として開発され、大きな話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぃー

1
ボリスとナウプリオンの関係がいい。続きが気になるので早速4巻読もうと思います。2012/10/29

薄荷飴

1
舞台は極寒の地レンムからウォルナットの故郷へ。そこはボリスが生きてきた土地、トラバチェスと異なる文化を持つ島だった。人の汚い心をさんざん見てきたボリスはここで何を見るのか、というのが見所だと思います。しかし、なんという終わり方をしてくれるのだ。気になるじゃないか・・・。2011/02/21

0
月の島に来て一息ついたかと思いきや、やはり剣での騒動が持ち上がる。ゲームをしているので、こういう経緯で島に来たのかと納得。島には戻れなくなってることは知っているのでこれから、なぜそうなるのか気になります2014/11/23

damien

0
イソレットさんマジヒロイン。2014/06/13

カフェオレ

0
ウォルナットの故郷に行くことになり、そこで島の人から嫌な洗礼を受けながらウォルナットと一緒にいるために耐え気持ちを強く持ちながら過ごしていくボリス。そんな中でも少しずつ心を許せる人もできはじめ島での生活にも慣れてきたそんな時にウインタラーが力の片鱗を見せ不思議な現象が起きはじめる。2013/07/26

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