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内容説明
孤立無援の死闘を展開する日本軍!日米四万二千の死傷者を出した太平洋戦争最大の激戦地・硫黄島の真実とは。
著者等紹介
横山まさみち[ヨコヤママサミチ]
1930.04.29~2003.10.14。1950年、『ウサギのかごや』を発表してデビュー。1957年、「少女」に『シルクちゃんハットちゃん』を発表して雑誌界にデビュー。以降、少年・少女誌に執筆し、1967年からは青年コミック誌にも進出した
梶原一騎[カジワライッキ]
1936.09.04~1987.01.21。1955年、「冒険王」に絵物語『鉄腕リキヤ』(作画・吉田竜夫)でデビュー。「週刊少年マガジン」で1966年に『巨人の星』(作画・川崎のぼる)、翌67年に『あしたのジョー』(作画・ちばてつや)を連載し、一気にスターダムに登る
相良俊輔[サガラシュンスケ]
1920.07.02~1979.08.X。文芸誌、娯楽誌の編集記者を経て作家となる
高久進[タカクススム]
1933.01.11~。大映多摩川撮影所のシナリオ研究生となる。後、フリーのシナリオライターとして活躍する
福本和也[フクモトカズヤ]
1933.01.11~1997.01.01。8種類の航空ライセンスを持ち、滞空時間8千時間のベテラン・パイロット。その一方で、航空推理小説・まんが原作家として多数の作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蔦屋重三郎そっくりおじさん・寺
42
日刊ゲンダイで連載されていた『やる気まんまん』で、チ●ポコがオットセイになっている下ネタ大河漫画を描いていた横山まさみち先生が少年誌に載せた戦争漫画の短編集である。まえがきにも下ネタ漫画の事には触れているのは大したものだ。私は横山先生の素朴な漫画絵が好きである。しかし、どの漫画も、戦後の少年誌での戦記ブームで描かれたらしき内容で、戦中の青年兵と戦後の柔弱な青年との対比的な描写があったりして、反戦的な感じが無い。この「戦争と平和を考えるコミックス」というシリーズは、必ずしも反戦を目指すテーマではないようだ。2022/01/03
あにこ
0
素敵やぁぁぁぁぁ。男の浪漫やのー、当時の戦争観が分かって良いです。
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