内容説明
闘病生活、葛藤と絶望、自殺願望…心の闇を乗り越え成長してきた魂の遍歴。
目次
自分史―統合失調症からの生還(士は己を知る者のために死す―現在の自分;幼い頃の思い出―幼年期から小学校にあがるまで;探究の道―小学校・中学校での生活;運命の嵐―高校時代 ほか)
詩集『富士を仰いで』(師恩編;独立編;激励編;抜刀編 ほか)
随筆『明日への希望』
著者等紹介
山中知彦[ヤマナカトモヒコ]
昭和41年生まれ。千葉県出身。統合失調症により、高校を三年で中退後、資格試験をクリアし、創価大学通信教育部経済学科を卒業。現在は都内運送会社勤務。「文学街」「文芸思潮」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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