内容説明
「うつ病と戦って十年。」暗闇の中で戦い続けた日々。苦しみの果てから出てきた言葉の集大成。絶望から一すじの光となって出来上がった詩作集に明日の希望へとつなげる。
目次
第1章 寂然との戦い―絶望の果てのことば達
第2章 誰がために生きるか―無言の中の怒りと悲しみ
第3章 日本海そして北国の冬―季節に見出した感傷
第4章 青春…帰らぬ日々達―聞こえますか?私の声
第5章 未来への希望を求めて―明日へ向かう唄
著者等紹介
徳橋モト子[トクハシモトコ]
1950年新潟市生まれ。新潟青陵高等学校卒。「POCULA」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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