戦争で死ぬための日々と、平和のために生きる日々

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戦争で死ぬための日々と、平和のために生きる日々

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  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784264026907
  • NDC分類 198.34
  • Cコード C0016

内容説明

死を意識し続けた20代の日々―あの戦争を生き残った目撃証人が、これからの若者に伝えたい「戦争の真実」と「平和の尊さ」。

目次

過去についての責任
ひとたび死んだとみなされる経験(暗夜の魚雷攻撃;最後の祈り;奇跡ではなく)
戦争で死ぬために生きていた(時代の空気の重さの中で)
学徒出陣一九四三(沖縄への赴任;死の意義づけの欺瞞;死とそれの克服;職務遂行という欺瞞;汝、殺すなかれ)
戦争をほんとうに知っていたのか(再召集)
戦争は終わっていない
戦争の悲しみ

著者等紹介

渡辺信夫[ワタナベノブオ]
1923年、大阪府に生まれる。京都大学文学部哲学科卒業。文学博士(京都大学)。1949年、伝道者となる。1958年、東京都世田谷区で開拓伝道を開始。日本キリスト教会東京告白教会を建設。2011年5月まで日本キリスト教会東京告白教会牧師。以後、日本キリスト教会牧師として諸教会に奉仕(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

沢山の知恵と勇気をくれた本に感謝を

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ある牧師の戦争体験とその後の平和観。戦中、戦後の心とその変遷という、説明しにくい抽象的な部分を過大な言葉を使わずに適切に書いている。戦争物は悲惨で強烈な書き方が多いが、この本はそういう書き方も否定せず、ただ自分の体験と心の動きをちょうどいい言葉で書いている。2014/09/05

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