著者等紹介
さとうとよこ[サトウトヨコ]
1932年東京永田町生まれ。自由学園初等部・白百合学園中等部・女子学院高等学校を経て1953年東京女子大学数理科卒。結婚後二児を育てながらPTA(書記・広報部長)で活動。埼玉県PTA新聞コンクールで優良賞受賞。1965年より28年間神奈川県公立中学校四校を歴任。文化祭・修学旅行等に生徒の自主的実践活動を導入する。自主教材『読んで分かる数学の本』配布。1993年停年退職後、五感教育研究所所属。五感教育の研修会や講演会を全国各地で開催。在職中から現在に至るまで、学校教育・数学教育・五感教育の小論文を多数発表。1990年『文芸春秋』『婦人の友』他に、家族に関するエッセイを執筆。雑誌・新聞・TV等に内外で撮影した写真が掲載される。1994年写真個展『光と影』開催。自然の写真94点に説明句をつけ展示した。最近は標高1500m近くの茅野の山小屋で執筆・写真等の創作活動に没頭している
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